佐久間祥朗はスタイリストから芸能活動を始めていた!

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佐久間祥朗

2018年、「イアリー 見えない顔」でテレビドラマデビューして以来、自主制作映画、短編映画、ミュージックビデオなどを中心に、様々な作品に出演している佐久間祥朗(さくま よしろう)さんですが、

実は、大学時代にスタイリストのアルバイトをしたことがきっかけで、芸能活動を始めていたといいます。

今回は、そんな佐久間さんのここまでの歩みをご紹介します。

目次

佐久間祥朗は大学時代にスタイリストのアルバイトをしていた

佐久間祥朗

佐久間さんは、大学1年生の時、意外にもあっけなく単位が取得でき、手持ち無沙汰になってしまったそうで、そんな毎日に彩りを添えるため、銭湯、アパレルショップ、道路交通整備など、様々な職種のアルバイトに挑戦したそうですが、

スタイリストのアルバイトをした時には、想像していたよりもはるかに魅力的な世界で、衝撃を受けたといいます。

(佐久間さんは、かねてからキラキラした世界に憧れを持っていたそうです)

佐久間祥朗はスタイリストをして芸能活動に憧れるようになっていた

佐久間祥朗

というのも、佐久間さんには、スタイリストにスタイリングされたモデルがカメラの前で堂々と振舞う姿が輝いて見えたそうで、

僕もそんな表舞台に立ちたい

と、羨ましく思い、この経験が、芸能活動を始めるきっかけになったのだそうです。

佐久間祥朗は芸能活動を始めても初心を忘れないように心がけている

佐久間祥朗

そんな佐久間さんは、現在では、スタイリングされる立場になっているのですが、それでも、ずっと初心を忘れずにいることを理想としているそうで、

(いつまでも同じ距離感で分け隔てなく人と接することができる人でありたいと思っているそうです)

僕は以前までスタイリストとして、モデルさんをスタイリングしていた側でした。それが今では、スタイリングしてもらう側になっています。

未だにスタイリング中に洋服を着せてもらうだけで、感慨深い気持ちになります。そんな時「自分も少し成長したなあ」と実感しますが、「この初心の気持ちは忘れないぞ」と強く思っています。

と、語っています。

また、佐久間さんは、理想の自分でいるために、人とのつながりも大切にしているそうで、

例えば、今日取材に来てくれている学生さんたちと、1年後に道でばったり遭遇したとします。その時、僕を覚えていてくれなかったら悲しいです。だから、僕は絶対に今日取材に来てくれた学生さんたちのことを、ずっと覚えています。

人との出会いって、奇跡的なものですよね。そういう奇跡やご縁を、僕は大切にしたいんです。つまり僕の考える理想の自分とは、「人との繋がりを大切にしている今の自分を貫いている自分」ですね。

とも、語っています。

佐久間祥朗の趣味は音楽鑑賞

ちなみに、佐久間さんの趣味は、音楽を聴くことだそうですが、特に、1970~1980年代のシティ・ポップ (city pop)や、「銀杏BOYZ」、「ブルーハーツ」などが好きだそうで、

「ブルーハーツ」の『青空』を聞いてみてください。僕のお気に入りの歌です。いい歌ですよ、人生が変わります。嫌なことや辛いことがあった時は、『青空』を聴いて元気を出してもらいたいですね。

と、語っています。

また、「never young beach」、「Yogee New Waves」などもよく聴くほか、

カラオケでは、尾崎紀世彦さんや布施明さんなどの昭和の歌謡曲を歌うことが多いのだそうです。

佐久間祥朗のプロフィール

それでは、ここで、佐久間さんのプロフィールについても簡単にご紹介しましょう。

【生年月日】1998年1月8日
【出身地】東京都
【血液型】A型
【身長】178センチ

また、佐久間さんは、Tシャツが好きでコレクションするほどだそうですが、洋服はほとんどリサイクルショップで購入しているのだそうです。

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか。

飾り気のない、穏やかな人柄の中にも、一本筋の通った芯の強さを感じさせる佐久間さん。

今後、どのような作品に出演し、どんな俳優になるのか、佐久間さんの活躍が楽しみでなりません!

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