倉科カナの猫がかわいい!品種は?

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倉科カナと猫

2009年度後期のNHK連続テレビ小説「ウェルかめ」で主演に抜擢されると、以降、2010年「Mother」、2011年「名前をなくした女神」、2012年「花のズボラ飯」、2021年「らせんの迷宮~DNA科学捜査~」、2024年「グレイトギフト」など、数多くのテレビドラマに出演している倉科カナさんですが、実は、大の猫好きだそうです。

そんな倉科さんは、猫を飼っており、度々、SNSで、飼っている猫の写真をアップしているのですが、愛する猫を見つめる倉科さんの眼差しは優しく、まるで本当の家族のよう。

そこで、今回は、倉科さんが飼っている猫の品種と、その猫のかわいい画像、そして、倉科さんが猫を飼うことになったきっかけをご紹介します♪

目次

倉科カナが飼っている猫の品種は?【画像】

倉科カナと猫

それでは、まず、倉科さんが飼っている猫の品種などをご紹介しましょう。

  • 品種:雑種
  • 性別:女の子
  • 誕生年:2016年
  • 名前:雪(せつ)

倉科カナと猫
倉科カナと猫

本当にかわいいですね~

ちなみに、倉科さんによると、雪ちゃんは、

野性味あふれる感じで、ジャンプ力がすごい。性格がツンデレなのもめちゃくちゃかわいい

とのことですが、

雪ちゃんも倉科さんをとても信頼していることが分かります。

倉科カナが猫を飼うことになったきっかけは?

倉科カナと猫

実は、倉科さんは、以前、飼っていたエキゾチックショートヘアのハジメちゃん(男の子)を、2016年9月、まだ5歳という若さで腎臓病で亡くし、ペットロスになっていたそうで、ほどなくして、また、猫を飼いたいと思うようになっていたそうですが、

倉科さんは、かねてより、保護猫を引き取ることに関心があり、今度は、ペットショップで購入するのではなく、動物病院にまとめて捨てられていた子猫(離乳前)のうちの1匹を引き取ることにしたそうで、それが雪ちゃんだったのだそうです。

ちなみに、倉科さんは、雪ちゃんを引き取った時のことを、

うちに来た時はまだトイレも自分でできない子猫でした。ちょうど実家から母が来ていたので、母の助けを借りながらミルクをあげ、トイレをさせて、離乳まで持っていきました。

成猫を飼おうと思っていたのに、幼い子が来たので驚きましたが、しっかり成長してくれて本当にかわいい

と、語っています。

倉科カナの実家はブリーダーだった

また、倉科さんの実家はかつて、ブリーダーをやっていたそうで、そのため、倉科さんは、以前から、一部の悪徳業者などが行っている繁殖用の犬猫への虐待的な扱いや、ペットショップで売れ残った子犬・子猫の「在庫処分」などに心を痛めていたといいます。

(倉科さんは、いつも10匹以上の犬に囲まれ、毎日朝晩、何往復も犬たちの散歩をするなどしていたそうです)

そんな中、2016年春、映画「3月のライオン」の撮影中のこと、あるお宅を借りて撮影をしていた際、床下でミィミィと鳴いている子猫が4~5匹がいたそうで、

私にも何かできることはないだろうか

と、強く思い、すぐに、動物の問題に取り組んでいる先輩の女優さんに電話をして相談したそうですが、

以来、倉科さんは、さらに強く、不幸な犬や猫を少しでも減らしたいと思うようになり、明るくてきれいなペットショップの裏側で命を落としている犬や猫たちがどれだけいるのかということや、保護猫を飼う選択肢があることを、同世代や若い子たちにも知ってもらいたいと思うようになったのだそうです。

まとめ

倉科カナと猫

倉科さんの愛猫・雪ちゃんの品種などをご紹介するとともに、倉科さんが雪ちゃんを飼うことになったきっかけなどをご紹介しました。

雪ちゃんの美しい毛並みや均整の取れた体型を見ていると、倉科さんが雪ちゃんをどれほど大切に育てているかということが分かりますね。

倉科さんは、(自身の女優という立場を活かして)保護猫の情報などを発信しているそうですが、世の中からかわいそうな犬や猫がいなくなることを祈るばかりです。

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