2007年、「第11回 ニコラ」のオーディションでグランプリを獲得して芸能界入りすると、2009年には、「東京DOGS」でテレビドラマデビューし、2020年には、大河ドラマ「麒麟がくる」にも出演した川口春奈(かわぐち はるな)さん。
今回は、そんな川口春奈さんの、実家、家族構成、両親(父親・母親)、兄弟姉妹について調べてみました。
川口春奈の実家の家族構成は?
川口春奈さんの実家の家族構成は、父親、母親、姉、妹、川口春奈さんの5人家族です。
川口春奈さんの出身地は、長崎県五島市(五島列島)です。
川口春奈さんは、中学生の時、ローティーン向けファッション雑誌「ニコラ」でモデルデビューしているのですが、東京に行くのに、福岡県まで深夜フェリーに乗り、そこから飛行機を乗り継ぎ、なんと、片道9時間かけて通っていたといいます。
そして、中学卒業後は、芸能活動を本格化するため上京し、東京の堀越高校に通ったそうです。
現在、売れっ子の川口春奈さんですが、中学生の時には、すでに、ハードスケジュールをこなしていたことが分かりますね。
川口春奈の実家の家族構成は?/父親は?
川口春奈さんのお父さんは農協の職員だったそうです。
川口春奈さんが幼い頃、両親は離婚したそうで、川口春奈さんは、お母さんと暮らしていたそうですが、それでも、お父さんとは交流があり、良い関係を築いていたそうです。
ただ、お父さんは、2014年、川口春奈さんが19歳の時に他界されたそうで、川口春奈さんは、2018年の父の日に、次のようなメッセージをSNSに投稿しています。
私が19歳のとき父は他界したけど今日まで毎日毎日顔が浮かびいつも想ってます。届いているといいな。
また、川口春奈さんのお母さんは、
春奈はお父さんのことが恋しいみたいで、よくお墓参りに来ますよ。そのために帰ってきてたから。お父さんが好きだったんでしょうね
と、語っています。
ちなみに、お父さんの死因は事故死だったそうで、夜、自転車で帰っている際、道路から畑に転落し、高さは1メートルほどだったものの、打ちどころが悪く、亡くなってしまったのだそうです。
しかも、お父さんはまだ、56歳という若さだったそうで、大好きなお父さんと突然別れることになった川口春奈さんの辛さは察するに余りあります。
川口春奈の実家の家族構成は?/母親は?
川口春奈さんのお母さんは、スナックを経営していたそうです。
お母さんは、離婚後、介護施設で働きながら、川口春奈さんたち姉妹を育ててくれたそうですが、川口春奈さんが東京の高校(堀越高校)に進学後は、親を含めた面談がしょっちゅうあったことから、東京と五島列島を行き来していたそうで、
1年のうち、東京と五島列島に半々くらいの割合で滞在し、五島列島にいる時は、ケアマネージャーをしていたそうです。
その後、川口春奈さんが高校を卒業したことで、五島列島に戻り、同僚と2人でスナックを始めたそうで、それが繁盛したことから、それぞれでお店を持つことになったのだそうです。
ちなみに、お店の名前は「HARU」で、川口春奈さんの名前から命名したそうですが、お母さんは、美人で明るく、常連客も多くいたそうです。
ただ、現在は閉店しており、お母さんは、東京と五島列島を行き来しながら、川口春奈さんのサポートをしていると言われています。
川口春奈の実家の家族構成は?/兄弟姉妹は?
川口春奈さんには、お姉さんと妹さんがいるそうです。
2人とも一般人のため、名前や職業については公表されていません。
ただ、お姉さんか妹さんのどちらかに、息子さんがいるそうで、川口春奈さんは、この甥っ子をかわいがっているそうです。
川口春奈の実家の両親や家族構成は?父親は?母親は?兄弟姉妹はのまとめ
さて、いかがでしたでしょうか。
川口春奈さんの家族構成は、父親、母親、姉、妹、川口春奈さんの5人家族で、実家は長崎県五島市(五島列島)にあり、モデル時代は、深夜フェリーを乗り継ぎ、片道9時間かけて東京に通っていたことが分かりました。
また、お父さんは、農協の職員で、川口春奈さんが幼い頃に両親が離婚していたこと、離婚後も、お父さんとは交流があり、良い関係を築いていたこと、ただ、悲しいことに、お父さんは、川口春奈さんが19歳の時に事故により他界されていたことも分かりました。
そして、お母さんは、離婚後は、介護施設で働きながら川口春奈さんたち姉妹を育ててくれたこと、川口春奈さんが高校卒業後は、スナックを経営していたこと、お姉さんと妹さんのどちらかには子供がいることも分かりました。
大好きなお父さんを突然亡くすという辛い経験をし、今でもお父さんを思い出さない日はないという中、活躍を続ける川口春奈さん。
そんな川口春奈さんの快進撃はまだまだ続きそうです!