2015年、中学2年生の時、スカウトされて芸能界入りすると、2016年には、「問題のない私たち」で舞台デビュー、2017年には、「デリバリーお姉さんNEO」でテレビドラマデビューし、2019年には、青春体験型野球ゲーム「八月のシンデレラナイン」に出演して、「令和の野球女子」と注目された池田朱那(いけだ あかな)さん。
今回は、そんな池田朱那さんの、実家、家族構成、両親(父親・母親)、兄弟姉妹について調べてみました。
池田朱那の実家の家族構成は?
池田朱那さんの実家の家族構成は、父親、母親、兄、池田朱那さんの4人家族です。
池田朱那さんの出身地について、公式プロフィールには、「群馬県」と記載されているだけなのですが、群馬県伊勢崎市の出身だと言われています。
というのも、池田朱那さんは、伊勢崎市立赤堀南小学校、伊勢崎市立赤堀中学校出身であることが判明しているため、実家も伊勢崎市立赤堀南小学校、伊勢崎市立赤堀中学校がある伊勢崎市にあるのでは、と言われているのです。
ちなみに、実家は、目の前に牧場がある、とてものどかな場所にあるそうです。
池田朱那の実家の家族構成は?/父親は?
池田朱那さんのお父さんは、一般人です。
そのため、名前や職業については公表されていません。
池田朱那さんは、小学1年生の時から野球をやっており、中学に進学後も、野球チームに所属し、野球をやっていたそうですが、もともとは、男の子しか入れない硬式野球のチームだったそうで、
そのチームの監督に、お父さんが直談判して入れてもらったのだそうです。
どうしても野球がやりたいという娘の願いをかなえてくれる、とても優しく、理解のあるお父さんだということが分かりますね。
池田朱那の実家の家族構成は?/母親は?
池田朱那さんのお母さんは、一般人です。
そのため、お父さん同様、名前や職業については公表されていません。
池田朱那さんは、お母さんと一緒に原宿に遊びに行き、竹下通りを歩いていた時にスカウトされているのですが、それ以前から、お母さんとは一緒にお出かけすることが多かったそうで、お母さんとは仲が良いことが分かりますね。
池田朱那の実家の家族構成は?/兄弟姉妹は?
池田朱那さんには、2つ年上のお兄さんが1人います。
お兄さんは、一般人のため、名前や職業については公表されていません。
池田朱那さんは、小学1年生から中学1年生まで野球をやっていたそうですが、お兄さんの影響で野球を始めたそうで、中学に入ってからもお兄さんと同じチームに入ったそうです。
小学1年のときに野球を始めました。二つ上の兄が少年野球をやっていて、憧れだったんです。兄が大好きで、子どもの頃は何でもまねしていましたね。
私が5歳のとき、兄のユニホームを勝手に着て、一人でチームのグラウンドに出かけたんです。周りの保護者からは「危ない」ってすごく怒られました。入部できるのは小学生から。少しでも早く野球がしたくて、いても立ってもいられなかったんだと思います。
朝日新聞DIGITAL
ただ、池田朱那さんは、中学1年生の時、実力や体力の差で、チームメイトと同じ練習についていけなくなり、野球を挫折してしまったそうです。
一方、お兄さんはというと、高崎健康福祉大学高崎高等学校で、将来を期待される選手だったそうですが、入部早々、肩を壊してしまい、状態が悪い時は医師から投げることを止められたそうです。
しかし、無理をして練習を続けたことで、二度と遠投ができなくなってしまったのだそうです。
そんなお兄さんについて、池田朱那さんは、
(兄は)どうしても野球がやりたくて、痛いことも我慢する。兄のつらそうな様子を見て、本当に命がけだなと感じていました。兄は甲子園のグラウンドに立てませんでしたが、私の中ではヒーローです。
朝日新聞DIGITAL
と、語っています。
池田朱那の実家の両親や家族構成は?父親は?母親は?兄弟姉妹はのまとめ
さて、いかがでしたでしょうか。
池田朱那さんの家族構成は、父親、母親、兄、池田朱那さんの4人家族で、池田朱那さんの出身地は、群馬県伊勢崎市だと言われていることが分かりました。
また、お父さんは、男の子しか入ることができなかった硬式野球チームに入部できるよう、監督に直談判してくれたこと、お母さんとはよく一緒にお出かけするほど仲が良いこと、お兄さんは、元高校球児で、池田朱那さんはお兄さんの影響で野球を始めたことも分かりました。
グラウンドに入る時に一礼するほか、先輩一人ひとりに挨拶するなど、野球を通して、人間性を磨き、感謝の気持ちを学ぶことができたという池田朱那さん。
そんな池田朱那さんからは、今後も目が離せません!