相田周二の実家の両親や家族構成は?父親は?母親は?祖母は?兄は?

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相田周二

2005年、小宮浩信さんとともにお笑いコンビ「三四郎」を結成し、「オンバト+」「Rの法則」「週末にしたい10のこと」など数多くのテレビ番組に出演すると、2013年には、「THE MANZAI 2013」の認定漫才師に選抜され、2016年には、「M-1グランプリ」で準決勝に進出した相田周二(あいだ しゅうじ)さん。

そんな相田周二さんには、実家が壮絶だったという噂があるようです。

今回は、そんな相田周二さんの実家、両親(父親・母親)、家族構成、祖母、兄について調べてみました。

目次

相田周二の壮絶だった実家の家族構成は?

相田周二

相田周二さんの実家の家族構成は、母親、兄、祖母、相田周二さんの4人家族です。

お父さんがいないのは、相田周二さんが小学4年生~5年生の時に両親が離婚しているからなのですが、離婚の原因はお父さんの不倫だったといいます。

相田周二さんのお父さんは仕事で韓国へ行ったそうですが、相田周二さんとお母さんは、サプライズで成田空港に、久しぶりに韓国から帰って来るお父さんを迎えに行ったそうです。

ここで、感動の再会となるはずだったのですが、なんと、成田空港のゲートから出てきたお父さんは見知らぬ女性と一緒だったそうで、お母さんは、すぐにその場でお父さんに離婚届にサインさせ、そのまま離婚となったのだそうです。

実は、お母さんは、以前からお父さんの浮気に気づいていたそうで、空港に離婚届を持って行き、証拠をつかみ、その場で離婚したのでした。

相田周二の実家の家族構成は?/父親は?

相田周二

相田周二さんのお父さんは、早稲田大学理工学部を卒業後、日立に就職すると、蒸気タービンの設計を担当していたそうですが、その後、弁理士となったそうです。

そして、特許事務所を開業し、10年間運営した後、2013年5月には、韓国人弁理士と共に、「A&J特許事務所」を設立。日本と韓国の特許事業を行っているそうです。

韓国人として最初に日本に特許事務所を出した鄭元基(チョン・ウォンギ)弁理士(50)。鄭弁理士は1997年に韓国内に特許事務所“NEIT”を設立して活動してきたが、今年5月、日本で“A&J特許事務所”を設立した。日本で約10年間特許事務所を運営してきた日本人の相田伸二弁理士とともに創業した。

中央日報

弁理士というのは、特許権、実用新案権、意匠権、商標権などの知的財産権を取得したい人の代わりに、特許庁への手続きを行う仕事をしているそうです。

ただ、両親が離婚後は、お父さんとは会っていないそうで、相田周二さんは、お父さんのことを一切知らないままだったそうですが、その後、偶然利用した検索サイトで、お父さんが弁理士であること、特許事務所を開業し、日本と韓国の特許事業を行っていることを知ったのだそうです。

ちなみに、実家はとてもお金持ちで、相田周二さんは、お金持ちの子供や芸能人・有名人の子供が多く通う、成城学園中学校・高校、成城大学の私立の一貫校に通っていました。

また、相田周二さんが小学生の時は特に裕福で、なんと、白米にキャビアを乗せて食べていたのだとか!

自家用車のベンツには衛星電話が備え付けられていたほか「週一で、トラフグの刺身とかを父親が買ってくんのよ」とぜい沢しており、キャビアを「魚卵感覚で、普通に明太子と一緒に白飯の上に乗せてた」と豪華な食事を口にしていた

スポニチ

相田周二の実家の家族構成は?/母親は?

相田周二

相田周二さんのお母さんの職業はツアーコンダクターでした。

そのため、お母さんは、世界を飛び回り、英語がペラペラだったそうです。

相田周二の実家の家族構成は?/祖母は?

相田周二

相田周二さんの祖母は、名家の出身で、蔵のある豪邸に住み、かつては、質屋を営んでいたそうです。

両親が離婚後、お母さんは、相田周二さんとお兄さんを連れて、実家に戻り、おばあちゃんと同居することになったことから、相田周二さんは引き続き、裕福な暮らしをしていたそうです。

相田周二の実家の家族構成は?/兄は?

相田周二

相田周二さんには、「ともゆき」さんというお兄さんが1人いるそうです。

相田周二さんのお兄さんは、学習院大学に通っていたそうですが、大学3年生の時に、世界一周をするために大学をやめたほか、奇天烈なエピソードが数多くあり、相田周二さんは、自身のレギュラー番組「三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)」で、フリートークのネタとして披露しています。

相田周二の実家の両親や家族構成は?父親は?母親は?祖母は?兄は?のまとめ

さて、いかがでしたでしょうか。

相田周二さんの実家の家族構成は、祖母、母親、兄、相田周二さんの4人家族で、お父さんとお母さんは、相田周二さんが小学4~5年生の時に、お父さんの浮気が原因で離婚していることが分かりました。

また、お父さんは弁理士で、2013年からは、日本と韓国の特許事業をしていることや、お母さんは元ツアーコンダクターで英語が堪能、お兄さんは学習院大学3年生の時に大学を中退し、世界一周旅行に出るなど、ぶっ飛んだ人であることが分かりました。

そして、おばあちゃんは、名家の出身で、かつては質屋を営んでいたこともあり、蔵があるほどの豪邸に住むほどのお金持ちなことから、両親が離婚後、おばあちゃんと同居するようになった相田周二さんが裕福な暮らしをしていたことも分かりました。

両親の壮絶な離婚を経験するも、ずっとお金持ちの家庭で生まれ育った相田周二さんだからこそ、一般人とは違う感覚でお笑い芸人としても魅力的なのかもしれませんね。

そんな相田周二さんが、今後、どのような活動を展開していくのか目が離せません!

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