2023年10月から放送されている朝の連続テレビ小説「ブギウギ」で、ダンスの名手・秋山美月役を演じている伊原六花さんですが、
実は、2017年に、高校のダンス部日本一を決める「第10回日本高校ダンス部選手権」で、荻野目洋子さんの「ダンシング・ヒーロー」をバックにバブリーダンスをして準優勝したのがきっかけで芸能界入りしており、荻野目洋子さんともバブリーダンスを共演していました。
今回は、そんな伊原さんの高校時代のキレッキレッのバブリーダンス、荻野目洋子さんとの共演、5年後に再現して大反響を呼んだバブリーダンスをご紹介します♪
伊原六花は高校のダンス部日本一を決める大会で準優勝していた!【動画】
伊原さんは、2017年、高校のダンス部日本一を決める「第10回日本高校ダンス部選手権」で、大阪府立登美丘高校ダンス部のキャプテン及びセンターとして、荻野目洋子さんの「ダンシング・ヒーロー」をバックにバブリーダンスをして準優勝しているのですが、
まずは、その時の様子をご覧下さい。
凄かったですね~
80年代バブルのファッション&メイクでキレッキレッのダンスをする伊原さん達の姿は圧巻でした!
伊原六花は高校生の時に荻野目洋子とバブリーダンスで共演していた【動画】
この優勝によって、荻野目洋子さんも、往年のヒット曲「ダンシング・ヒーロー」が再注目されると、2017年11月17日には、伊原さんら登美丘高校ダンス部チームと荻野目洋子さんが「ミュージックステーション」で共演。
伊原さんらダンス部のキレッキレッのダンスは大反響を呼んだのでした。
そして、同年12月22日には、「Mステスーバーライブ2017」で、再び、伊原さんらダンス部と荻野目さんは共演しているのですが、伊原さんらダンス部は荻野目さんに感謝のツイートをしています。
ちなみに、この放送中の瞬間視聴率は17.5%だったそうですが、番組の瞬間最高視聴率だったそうで、どれだけ素晴らしかったかが分かりますね♪
また、伊原さんら登美丘高校ダンス部は、「御堂筋オータムパーティー2017」でも荻野目さんと共演しています。
伊原六花はダンスがきっかけで芸能界デビューを果たしていた!
さておき、伊原さんは、高校卒業後は、東京の大学に進学して、オーディションを受けたいと思っていたそうですが、高校ダンス部での活躍に、芸能事務所「フォスター」からスカウトされたそうで、
2018年2月には、オーディションを経て、「センチュリー21」の新イメージキャラクター・初代「センチュリー21ガール」に抜擢されると、2018年には、「チア☆ダン」でテレビドラマデビューも果たしています。
ちなみに、伊原さんは、女優デビューが決まった際には、インタビューで、
(女優としての目標は宮崎あおいさんで)どんな役でも演じられる女優さんになりたい
と、語っています。
伊原六花はバブリーダンスを再現して大反響を呼んでいた(400万再生)【動画】
その後、伊原さんは、「大誘拐2018」「家康、江戸を建てる」「スキャンある専門弁護士QUEEN」「明治東京恋伽」「NHK連続テレビ小説 なつぞら」などに出演し、順調に女優として活動していたのですが、
2022年11月23日、自身のYouTubeチャンネル「伊原六花のSTEP & GO」で、登美丘高校ダンス部時代に振り付けをしてもらっていたというakaneさんプロデュースのダンスチーム「アバンギャルディ」と、再びバブリーダンスをすることを発表すると、
翌24日には、「【完全再現】『バブリーダンス』踊ってみた!【令和版|伊原六花】」と題した動画を投稿しているのですが、
5日間で470万再生を記録する、大反響となったのでした。
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか。
伊原さんらが高校時代に、高校のダンス部日本一を決める「第10回日本高校ダンス部選手権」で披露したダンスも凄かったですが、5年ぶりの再現も、表現力がパワーアップしていて鳥肌ものでしたね~
そんな伊原さんには、女優だけにはとどまらず、このダンスの技術を活かしたグローバルな活躍を期待せずにはいられません!