上白石萌歌はハーフ?本名は?実家と父親・母親・兄弟姉妹についても調査!

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上白石萌歌

2018年には「義母と娘のブルース」、2019年には「いだてん~東京オリムピック噺~」、2022年には、連続テレビ小説「ちむどんどん」でヒロインの妹役を演じるなど、女優として活動する一方で、2017年には、映画「ナラタージュ」で主題歌「ナラタージュ」を歌唱するなど、歌手としても活動している上白石萌歌(かみしらいし もか)さん。

そんな上白石萌歌さんはハーフではないかと噂されています。

また、「上白石萌歌」という珍しい名前は本名なのでしょうか。

今回は、上白石萌歌さんの名前や家族、出身(実家)について調べてみました。

目次

上白石萌歌はハーフ?

上白石萌歌

ネット上で、「上白石萌歌さんはハーフ?」と噂されています。

幼少期をメキシコで過ごし、スペイン語と英語がペラペラなため、ハーフ説が浮上したようですが…

上白石萌歌さんの生まれは、鹿児島県串木野市(現在のいちき串木野市)で、両親が外国人という情報はありませんでした。

なので、上白石萌歌さんは、ハーフではありません。

上白石萌歌の本名は?

「上白石萌歌」という名前は本名です。

上白石萌歌さんは、自身の名前について、音楽の教師をしているお母さんによって名付けられたことを、2023年1月、「徹子の部屋」に出演した時に明かしています。

母親が中学の音楽の先生をやっていて、ピアノや歌が母も好きで、姉に“音”って字を付けて、そのあと、私に“歌”って字を付けた

上白石萌歌の実家(出身)

上白石萌歌さんは、鹿児島県串木野市(現在のいちき串木野市)の出身で、小学3年生の時に、お父さんの仕事の関係で家族でメキシコに移り住むと、小学5年生までの約3年間、メキシコで暮らしていたそうです。

また、もともと、上白石萌歌さんは内気な性格だったそうですが、日本人が誰もいない南米の地で、陽気なメキシコ人たちと生活するうちに、とても明るい性格になったそうです。

上白石萌歌の父親の職業

上白石萌歌

上白石萌歌さんのお父さんの職業は、中学校の社会科(歴史)の教師で、上白石修さんではないかと言われています。

実は、上白石修さんは、教育の世界では有名で、

  • 1999年「第15回日本教育工学会全国大会」で研究奨励賞
  • 2005年「電子メールを活用した遠隔地「岩手県」との交流学習」の論文で「第21回東書教育賞中学校B部門」奨励賞
  • 2006年 東京書籍株式会社主催の「教育実践論文」のコンクールで奨励賞

など、様々な賞を受賞しています。

また、1990年代には、早くも「遠隔(リモート)」に注目し、

(コロナ禍以降、リモート会議やオンライン授業は当たり前になりましたが、1990年代はほとんど着目されていませんでした)

  • テレビ会議を活用した遠隔での討論学習における指導過程の工夫と多地点間交流の意義
  • へき地小規模校におけるTV会議システムを活用した討論型学習の指導法について

という、2つの論文を発表しています。

(メキシコに移り住んだのも、遠隔授業の研究のために現地の日本人学校で働くことになったからだそうです)

上白石萌歌さんによると、そんなお父さんのしつけは厳しく、2歳の時、親の言う事を聞かず、姉の上白石萌音さんとふざけていると、お父さんに叱られて外に放り出され、姉妹で背中や肩を抱き合いながら大泣きしたことがあったそうです。

ちなみに、姉の上白石萌音さんも、両親から正論で諭されるとどこにもすがることができず、自然と姉妹で助け合うようになったと語っており、とても厳格なお父さんだったようです。

上白石萌歌の母親はどんな人?

上白石萌歌

上白石萌歌さんのお母さんは、上白石孝子さんというそうで、もともとは、中学校の音楽教師だったそうですが、姉の上白石萌音さんを出産した後は、自宅でピアノ教師をしているそうで、

上白石萌歌さんは、2021年、「めざましテレビ」(6月10日放送)に出演し、「なぜ音楽を好きになったか」と質問された際、

母親の影響がとても強い。もともと中学校の音楽の教師をしていて、ピアノの先生とかもしていたので、幼い頃から音楽が日常に溶け込んでいて、音楽があるという環境が当たり前だった。

と、語っています。

上白石萌歌の兄弟や姉妹

上白石萌音

上白石萌歌さんには、お姉さんが1人います。

そのお姉さんというのが、女優の上白石萌音(かみしらいし もね)さんで、上白石萌歌さんは、小学5年生の時、もともとは、姉の上白石萌音さんが応募するつもりだった「第7回東宝シンデレラ」オーディションの応募要項を見て、10歳から応募可能となっていたことから、姉の上白石萌音さんが受けるのなら、自分も受けてみようと思い、応募したそうです。

すると、上白石萌歌さんは、史上最年少の10歳で44,120名の中からグランプリに輝き、姉の上白石萌音さんは審査員特別賞を受賞。

姉妹そろって芸能界入りを果たしたのでした。

そんな上白石萌歌さんと姉の上白石萌音さんの姉妹仲は良く、2018年には、映画「羊と鋼の森」でも姉妹共演を果たしています♪

上白石萌歌のプロフィール

上白石萌歌

上白石萌歌さんのプロフィールについても簡単にご紹介します。

【生年月日】2000年2月28日
【血液型】A型
【出身地】鹿児島県鹿児島市
【趣味】歌唱、走ること、写真を撮ること、散歩、美術館めぐり

上白石萌歌さんは、2011年、小学5年生(10歳)の時、「第7回東宝シンデレラ」のオーディションを受け、参加者44,120名の中から、史上最年少の10歳で、見事グランプリに選ばれて芸能界に入ると、同年には、ティーン向けファッション雑誌「ピチレモン」のモデルで芸能活動を開始。

翌年の2012年には、「分身」でテレビドラマデビューも果たすと、以降、舞台、テレビドラマ、映画に出演するほか、歌手としても活動しています。

上白石萌歌はハーフ?本名は?実家と父親・母親・兄弟姉妹についても調査のまとめ

さて、いかがでしたでしょうか。

上白石萌歌さんには、ハーフという噂もありますが、鹿児島県串木野市(現在のいちき串木野市)出身の日本人であり、「上白石萌歌」という名前も本名であることが分かりました。

また、小学3年生の時に、お父さんの仕事の関係で家族でメキシコに移り住むと、小学5年生までの約3年間、メキシコで暮らしていたことから、スペイン語と英語がペラペラだということも分かりました。

そんな上白石萌歌さんは、お父さん、お母さん、お姉さんの上白石萌音さんの4人家族で、両親ともに教師で厳格な家庭で育てられたことも分かりましたが、上白石萌歌さんの控えめで品のある佇まいを見ると納得ですね。

そんな上白石萌歌さんには、グローバルな活躍を期待せずにはいられません!

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