2008年、小学4年生の時、原宿でスカウトされて芸能界入りし、2009年、11歳の時には、テレビドラマ「わたしが子どもだったころ 沢村一樹」で子役デビューすると、2011年、13歳の時には、テレビドラマ「家政婦のミタ」の一家の長男役で注目を集めた中川大志(なかがわ たいし)さん。
そんな中川大志さんはフィリピン人のハーフではないかと噂されています。
今回は、中川大志さんの名前(本名)や出身(実家)、父親、母親、兄弟姉妹について調べてみました。
中川大志はハーフ?
ネット上で、「中川大志さんはフィリピン人のハーフ?」と噂されています。
中川大志さんの顔立ちがフィリピン人ぽく、目鼻立ちがはっきりしていることからハーフ説が浮上したようですが…
中川大志さんの生まれは東京、育ちは茨城県で、両親が外国人という情報はありませんでした。
また、中川大志さん自身もハーフだと公言しているわけではないため、ハーフでない可能性が高いです。
中川大志の本名は?
「中川大志」という名前は本名です。
ウィリアム・クラークの「少年よ大志を抱け」(若者は大きな志を持って世に出よ)の「大志」から名付けられたそうです。
中川大志の実家(出身)
中川大志さんは、東京都の生まれなのですが、茨城県で育ったそうです。
中川大志さんは、東京で生まれ、5歳の時に、お父さんの故郷である茨城県に移り住むのですが、小学4年生の時に芸能界入りしたため、仕事のある時は地元・茨城県から東京に行くという生活をしていたそうです。
そして、小・中学生時代を茨城県で過ごし、中学卒業後は、より芸能活動がしやすい堀越高等学校へ進学するために上京しています。
ちなみに、中川大志さんは、茨城県の取手市立稲小学校(現在は取手西小学校)、取手市立取手第二中学校を卒業していることから、実家は、茨城県取手市にあるのではないかと言われています。
中川大志の父親の職業
中川大志さんのお父さんは一般人です。
そのため、名前や職業などについては公表されていません。
ただ、お父さんは洋服が好きな人で、中川大志さんは、小学生の頃くらいから、お父さんと一緒に買い物に行っていたそうです。
また、大人になった今は、お父さんと服を共有したり、あげ合ったりもしているそうで、
中川大志さんは身長が179センチあり、スラッとしていますが、お父さんもスタイル抜群であることが分かりますね!
そんな中川大志さんは、仕事のことはお父さんに話すことが多いそうで、お父さんとは仲が良いことが分かります。
中川大志の母親はどんな人?
中川大志さんのお母さんは一般人です。
そのため、お父さん同様、名前や職業などについては公表されていません。
ただ、中川大志さんのお母さんはフィリピン人、またはフィリピン人のハーフではないかとの噂があるようですが、中川大志さん自身、お母さんがフィリピン人だと公表していないため、ただの噂である可能性が高そうです。
そんな中川大志さんは、お母さんに、プライベートなことなど何でも話すほど仲が良いそうです。
また、お母さんはとてもキレイ好きで、中川大志さんも、お母さんの影響を受け、几帳面でキレイ好きなのだそうです。
例えば水回りを使うたび、一回一回キレイにするんです。洗面所の飛んだ水しぶきを拭く自分に気付いて、『母親と一緒だ』って思います(笑)。やっぱり親の偉大さって年齢を重ねるごとに実感しますよね
WEBザテレビジョン
中川大志の兄弟や姉妹
中川大志さんには、2つ年上のお姉さんが1人います。
お姉さんは一般人のため、名前や職業などについては公表されていませんが、中川大志さんは、お姉さんとも仲が良く、仕事のこと、プライベートのこと何でも話をするそうです。
中川大志はハーフ?本名は?実家と父親・母親・兄弟姉妹についてまとめ
さて、いかがでしたでしょうか。
中川大志さんはフィリピン人のハーフという噂もありますが、東京都で生まれ、茨城県で育った日本人であり、「中川大志」という名前も本名であることが分かりました。
また、中川大志さんにとって家族は何でも話せる存在で、特に、お父さんには仕事の話を、プライベートやそのほか様々な話をお母さんやお姉さんに話すことが多く、家族の仲がとても良いことが分かりました。
そんな、家族の温かい愛情に包まれて育った中川大志さんの活躍はまだまだ続きそうです!