小川未祐がダンサーから女優に転向した理由は?

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小川未祐

2018年、高校2年生の時、「最期の星」で映画デビューし、女優としての活動を開始すると、2023年には、映画「イカロス 片羽の街」で主演に抜擢された小川未祐さんですが、

実は、中学生の時には、プロのダンサーとして活動していたといいます。

そこで、今回は、そんな小川未祐さんのここまでの歩みをご紹介します。

目次

小川未祐は中学生の時はプロダンサーとして活動していた

小川未祐

小川さんは、小学6年生の時にダンスを始めると、もっとダンスを突き詰めたいと思い、中学2年生の時、ダンススクールのオーディションを受けると合格し、ダンススクールに通い始めたそうで、時には、学校を早退してレッスンに通うほどダンスにのめり込んだそうです。

(小川さんは、ダンスのほかにも、小さい頃から、バレエ、ピアノ、書道、合唱と習い事をたくさんしていたそうですが、その中でもダンスが一番好きだったそうです)

そんな小川さんは、その後、中学2年生から高校1年生にかけての3年間は、アーティストのバックダンサーをしたり、ツアーで地方を飛び回るなど、ダンサーとして活動していたそうで、

学校生活の記憶よりもほんとにダンスの記憶ばっかりです(笑)

と、語っています。

小川未祐がプロダンサーから女優に転向した理由

小川未祐

これだけダンス漬けだった小川さんですが、高校1年生の時には、ダンサーから女優に転向。

小川さんは、その理由について、

高1になった時に、これから自分はどうしていこうかなって考え始めた時に、バックダンサーで踊ったり、決められた振り付けを踊るっていうよりも、もうちょっと自分で表現をしてみたくなったんです。

そして、ダンスとは違う形でできないかなって考えた時に、自分の身近にあったお芝居でやってみたいという気持ちになりました。

それでワークショップオーディションを受けて、そこから今の事務所に入ることになりました。

と、語っています。

また、小川さんは、

与えられた振り付けを踊るダンサーよりも、自分で表現を作り出せるような存在になりたい

とも、語っています。

小川未祐はライブなどの音楽活動も精力的に行っている

小川未祐

そんな小川さんは、2020年、コロナ禍での自粛期間中には、独学でギターの練習を始めると、作詞作曲も手掛け、ギターを弾きながら歌も歌うようになったそうで、

(アコースティックギターをやっているお父さんの影響でギターに興味を持つようになったそうです)

コロナ自粛明けは、女優としての活動のかたわら、ライブも行うなど音楽活動も精力的に行っているそうです。

小川未祐のプロフィール

それでは、ここで、小川さんのプロフィールについても簡単にご紹介しましょう。

【生年月日】2001年3月25日
【出身地】東京都
【身長】166センチ
【スリーサイズ】B:82cm、W:60cm、H:82cm
【趣味】ギター、歌、絵を描くこと、お菓子作り

まとめ

小川未祐

さて、いかがでしたでしょうか。

ダンス、女優、音楽活動と、様々な分野で才能を発揮している小川未祐さん。

今後はどのようなパファーマンスをみせてくれるのでしょうか。

そんな小川さんからは目が離せません!

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